大多数とは?
だいたすう
大多数とは、ある集団や全体の中で圧倒的に多い部分を指す言葉で、半数をはるかに超えた大部分という意味で使われます。
大多数(だいたすう)とは、ある集合や集団の中で、全体のうち非常に大きな割合を占める部分のことです。単なる「多数(majority)」が半数を超える程度を指すのに対し、「大多数」はそれよりもさらに圧倒的な割合、すなわち「ほとんど全部」に近いニュアンスを持ちます。
日本語では「大半」「大部分」「大多数」がほぼ同義で使われますが、わずかなニュアンスの違いがあります。「大多数」は人の集団について使う場面が多く、「生徒の大多数が賛成した」「市民の大多数が反対している」のように、人々の意見や行動の傾向を示す際に頻繁に登場します。
統計や選挙の文脈では、数値的な定義はなく、文脈によって異なります。一般的には全体の70〜80パーセント以上を指すことが多いですが、厳密な閾値はなく、話し手の主観的な判断を含む表現です。
英語では「the vast majority」「the great majority」「most of」などに対応します。法律・議会では「特別多数(3分の2以上など)」と区別して用いることもあります。
使い方・例文
「アンケートの結果、大多数の社員が新制度に賛成した」という文では、半数をはるかに超える多くの社員が賛成したことを強調しています。
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