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吹雪とは?

ふぶき

吹雪とは、強い風に伴って雪が激しく吹き乱れる気象現象で、視界が極端に悪化するのが特徴です。

吹雪(ふぶき)とは、強風によって雪が激しく舞い上がり、視界が著しく低下する気象現象です。降雪中に発生するものと、積もった雪が風で舞い上がる「地吹雪(じふぶき)」に分けられます。

気象の観点では、吹雪は風速視程(見通せる距離)によって判断されます。日本の気象庁では、暴風雪警報や大雪警報と合わせて発表されることが多く、視界が100メートル以下になるような激しい吹雪は「ホワイトアウト」と呼ばれ、屋外での方向感覚が完全に失われる危険な状態となります。

吹雪が引き起こす主な被害や影響には次のものがあります。

  • 交通機関の遅延・運休・道路封鎖
  • 視界不良による交通事故
  • 農作物や施設への雪害
  • 外出中の遭難・凍死事故

北海道や東北・北陸・山陰などの豪雪地帯では冬の風物詩でもあり、地域住民は除雪や防寒対策として日常的に備えています。俳句では冬の季語として用いられ、日本の冬の厳しさを象徴する言葉でもあります。

使い方・例文

「猛烈な吹雪で視界がほぼゼロとなり、高速道路が通行止めになった」「登山中に突然の吹雪に遭い、テントで一夜を明かすことになった」のように使います。

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