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受精とは?

じゅせい

受精とは、雄がつくる精子と雌がつくる卵が結びついて合体し、新しい命のもとである受精卵ができる現象のことです。

受精とは、動物や植物において、雄がつくる精子(花粉に含まれる精細胞を含む)と、雌がつくる卵(卵細胞)が合体し、新しい個体のもとになる受精卵ができる現象のことをいいます。それぞれの親から半分ずつ受け継いだ遺伝情報が一つに合わさることで、両親の特徴を受け継いだ新しい生命の第一歩が始まります。

動物の受精には、体の外で行われる体外受精と、体の中で行われる体内受精があります。魚類や両生類の多くは、雌が水中に産んだ卵に雄が精子をかける体外受精を行い、爬虫類や鳥類、哺乳類の多くは、雌の体内で精子と卵が出会う体内受精を行います。受精によってできた受精卵は、細胞分裂を繰り返しながら成長し、やがて一つの個体としての体のつくりを形づくっていきます。

受精は、生物が両親それぞれの遺伝的な特徴を組み合わせて多様な子孫を残すための、生命をつなぐ重要なしくみです。この仕組みがあることで、環境の変化に適応しやすい多様な個体が生まれ、種としての存続が支えられています。

使い方・例文

メダカは水中に産み落とされた卵に雄が精子をかけることで受精が行われます。

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