十津川温泉郷とは?
とつかわおんせんきょう
十津川温泉郷とは、奈良県最南端の十津川村に点在する複数の温泉地を総称した、日本屈指の秘湯エリアです。
十津川温泉郷(とつかわおんせんきょう)は、奈良県吉野郡十津川村にある温泉地の総称です。十津川村は奈良県最南端に位置し、村の面積が日本一広い村として知られています。その広大な山間地に、湯泉地温泉・十津川温泉・上湯温泉の三つの温泉地が点在しています。
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉を中心とし、美肌効果が高いとされることから「美人の湯」とも呼ばれます。源泉かけ流しの宿が多く、手付かずの自然の中で純粋な温泉を楽しめることが最大の魅力です。
十津川村はかつて明治時代の大洪水で壊滅的な被害を受け、多くの村民が北海道に移住して「新十津川村」(現・新十津川町)を開拓したという歴史も持ちます。また日本最長の路線バスとして知られる奈良交通の八木新宮線の停留所もあり、アクセスの遠さ自体が「秘湯感」を演出しています。
谷瀬のつり橋などの観光スポットとも近く、深い自然の中でゆっくりと過ごしたい旅行者に人気の温泉郷です。
使い方・例文
奈良の山奥にある十津川温泉郷では、川のせせらぎを聞きながら源泉かけ流しの露天風呂に浸かることができます。
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