北山崎とは?
きたやまざき
北山崎とは、岩手県下閉伊郡田野畑村に位置する、高さ200メートル前後の断崖絶壁が続く三陸海岸有数の景勝地です。
北山崎とは、岩手県下閉伊郡田野畑村の三陸海岸に位置する景勝地で、高さ約200メートルに達する断崖絶壁(海食崖)が約8キロメートルにわたって連続する壮大な海岸地形です。「陸の松島」とも称される三陸海岸の中でも特に迫力のある景観として知られ、三陸復興国立公園の中核をなすエリアの一つです。
北山崎の景観は、波の浸食によって形成されたリアス式海岸特有の険しい地形によるものです。切り立った岸壁は荒々しい太平洋の波に直接削られており、柱状節理(六角形の柱状岩石構造)などの独特な地質構造も見られます。
北山崎の主な見どころと特徴は以下のとおりです。
- 展望台から見下ろす断崖と青い海のコントラスト
- 遊歩道を歩いてアクセスできる第1〜第4展望台
- ウミネコやウトウなどの海鳥の生息地
- 岸壁に打ち付ける波の轟音と飛沫の迫力
2011年の東日本大震災では周辺集落が大きな被害を受けましたが、北山崎の断崖自体は自然地形として残り、三陸復興観光の象徴的な場所として訪問客を迎え続けています。
使い方・例文
「北山崎の展望台から見下ろすと、200メートルの断崖の下に砕ける白波が見え、その迫力に息をのんだ」のように、三陸海岸観光の名所として登場します。
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