松島とは?
まつしま
松島とは、宮城県松島湾に浮かぶ約260の島々からなる景勝地で、日本三景の一つに数えられる名所です。
松島は、宮城県宮城郡松島町を中心とした松島湾に点在する크고 작은 島々の総称で、日本三景の一つとして古くから知られる景勝地です。「三景」とは広島の宮島、京都の天橋立、そして松島を指し、江戸時代の儒学者・林春斎が著した文書に由来するとされています。
松島湾には大小約260もの島が浮かび、それぞれ松が密生した独特の景観を形成しています。波の侵食によって岩が複雑な形に削られた奇岩・洞窟が多く、変化に富んだ自然美が見る者を魅了します。江戸時代の俳人・松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で訪れたことでも有名で、感動のあまり句を詠めなかったという逸話も伝わっています。
観光資源としても豊かで、代表的な見どころには以下があります。
- 瑞巌寺——伊達政宗が造営した国宝指定の禅寺
- 五大堂——松島湾に突き出た小島に立つ国指定重要文化財の堂
- 福浦島——朱塗りの橋で結ばれた島全体が自然公園になっている小島
- 遊覧船——湾内をめぐる観光船から島々を間近に眺められる
2011年の東日本大震災では津波が到達したものの、多数の島が防波堤の役割を果たし市街地への被害を軽減したとも伝えられています。国内屈指の観光地として年間を通じて多くの訪問者を集め、東北を代表する文化・観光の要所となっています。
使い方・例文
修学旅行や観光旅行で東北を訪れた際に「松島の遊覧船で島々を見てきた」という形でよく使われ、旅行ガイドや地理の授業でも頻繁に登場します。
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