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化膿とは?

かのう

傷口などに細菌感染し、白血球や壊死組織からなる膿がたまる状態のことです。

化膿とは、皮膚や組織に細菌(主に黄色ブドウ球菌や連鎖球菌など)が感染し、体の防御反応として白血球が細菌と戦った結果、膿と呼ばれる黄白色の液体がたまる状態を指します。膿は、死んだ白血球、壊れた組織、細菌の死骸などが混ざったものです。

仕組みとしては、傷口から細菌が侵入すると、免疫システムが好中球などの白血球を集めて細菌を攻撃し、その過程で周囲の組織が炎症を起こして赤く腫れ、熱や痛みを伴うことがあります。代表的な例には、にきびの化膿、切り傷や虫刺されの化膿、爪の周りが腫れる化膿性爪囲炎などがあります。

軽度であれば消毒や抗菌薬の外用で治りますが、範囲が広がったり熱が出たりする場合は、切開して膿を排出する処置や内服の抗菌薬治療が必要になることもあります。放置すると周囲の組織や血流に細菌が広がり、蜂窩織炎や敗血症など重い合併症につながる恐れがあるため、早めのケアが重要です。

使い方・例文

「傷口が化膿してしまったので、病院で膿を出してもらった」のように使います。

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