切りもちとは?
きりもち
切りもちとは、杵と臼でついたもち米の塊を板状に伸ばして冷やし固め、一口サイズの長方形に切り分けたお餅のことです。
切りもちは、もち米を蒸してから杵と臼でよくついて伸ばし、のし板に広げて冷やし固めた後、長方形や正方形に切り分けたものです。「のしもち」とも呼ばれ、丸型の「丸もち」と並ぶ日本の餅の代表的な形態です。
切りもちは保存性が高いため、乾燥させて流通・保存しやすい形に加工されています。スーパーなどで販売される個包装の切りもちは真空パックに入っており、開封前は常温で数か月間保存できるものもあります。
切りもちの食べ方はさまざまで、主な調理法には以下があります。
- 焼きもち:直火やオーブントースターで焼いて醤油・砂糖などをつける
- 雑煮:お正月に野菜や鶏肉とともに出汁で煮る
- ぜんざい・おしるこ:甘い小豆汁と合わせる
- 磯辺焼き:焼いてから海苔と醤油を合わせる
もち米のアミロペクチンが加熱によって糊化し、独特の粘りとのびが生まれます。切りもちは特に正月シーズンに多く消費されますが、年間を通じて食べられる親しみやすい和食材です。
使い方・例文
お正月のお雑煮に切りもちを入れるのが定番で、焼いてから汁に加えると香ばしさが増します。間食としてトースターで焼き、醤油と砂糖を塗って食べる磯辺焼きも手軽で人気があります。
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