人狼とは?
じんろう
人狼とは、村人チームと人狼チームに分かれて正体を隠しながら多数決で相手を探し出すコミュニケーション型の推理ゲームです。
人狼(じんろう)とは、参加者が「村人」と「人狼」などの役職に秘密裏に振り分けられ、議論と投票を通じて互いの正体を探り合うパーティゲームです。元々は1986年にソビエト連邦の心理学者ドミトリー・ダーヴィドフが考案した「マフィア」というゲームが起源とされており、後にテーマを狼に変えた「人狼」として日本でも広く普及しました。
ゲームの流れはおおむね次のとおりです。
- 夜フェーズ:全員が目を閉じる中、人狼チームが村人を一人「襲撃」する
- 昼フェーズ:全員で誰が人狼かを議論し、多数決で一人を「処刑」する
- 勝利条件:村人は人狼を全滅させれば勝ち、人狼は村人と同数以下になれば勝ち
役職は村人・人狼のほか、占い師(毎晩誰か一人の正体を知れる)、騎士(毎晩一人を人狼の襲撃から守る)、霊媒師(処刑された人の正体を知れる)など多彩なバリエーションが存在します。プレイ人数は一般的に6〜15人程度が適切とされ、人数が増えるほど複雑な心理戦が楽しめます。
近年はオンラインゲームやスマートフォンアプリ版も人気を集めており、コミュニケーション能力や論理的思考力を養う場としても注目されています。
使い方・例文
「昨日の人狼で、占い師を名乗る人が二人出てきて収拾がつかなくなった」のように、友人同士の集まりや企業の研修ゲームとして広く使われます。
この用語をシェア
最終更新: