中禅寺湖とは?
ちゅうぜんじこ
中禅寺湖とは、栃木県日光市にある周囲約25キロメートルの火山性堰止湖で、日光国立公園内に位置する観光地です。
中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)は、栃木県日光市に位置する湖で、関東地方最大の自然湖です。周囲約25キロメートル、最大水深163メートルを誇り、標高約1,269メートルの高地にあります。約2万年前の男体山の噴火による溶岩流が大谷川をせき止めて形成された堰止湖で、日光国立公園の中核をなす景勝地のひとつです。
中禅寺湖周辺には数多くの見どころがあります。
- 華厳の滝:湖から流れ出る水が約97メートルを一気に落下する壮大な滝で、日本三名瀑のひとつです。
- 男体山:湖の北岸にそびえる標高2,486メートルの成層火山で、日光二荒山神社の御神体山です。
- 中禅寺(立木観音):湖畔に立つ天台宗の寺院で、勝道上人が開創したと伝わります。
- イタリア大使館別荘記念公園:明治・大正期に外国大使が夏の避暑地として利用した歴史が残ります。
明治時代以降は外国公館の避暑地としても知られ、湖畔には各国大使館の別荘が建ち並びました。秋の紅葉は特に美しく、色とりどりの木々と湖面が織りなす景色は多くの観光客を集めます。釣りでも有名で、ヒメマスやレイクトラウトなどが釣れる湖として釣り人にも親しまれています。
使い方・例文
日光観光を訪れた旅行者が、いろは坂を車で登り切った先に広がる中禅寺湖の眺めに感嘆したり、秋の紅葉シーズンに湖畔を散策したりする場面でこの地名が登場します。
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