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ローツェとは?

ろーつぇ

ローツェとは、ヒマラヤ山脈に位置する世界第4位の高峰で、標高8516メートルを誇るネパールとチベットの国境にある山です。

ローツェ(Lhotse)は、ヒマラヤ山脈のクンブ地域に位置する山で、標高8516メートルは世界第4位の高さです。ネパールとチベット自治区(中国)の国境上にあり、エベレスト(標高8849m)の南南東約3キロメートルに隣接しています。チベット語で「南の峰」を意味する名を持ちます。

ローツェは単独の山として認識されていますが、エベレストとサウスコルで結ばれた稜線でつながっており、登山ルートも一部共有しています。山頂部は急峻で、特に南壁(ローツェ南壁)は傾斜が極めて急な岩壁として知られ、登山家の間で「世界最難関の岩壁のひとつ」と呼ばれてきました。

登山史において重要な節目として以下があります。

  • 初登頂:1956年5月18日、スイス隊のエルンスト・ライスとフリッツ・ルフジンガーが達成
  • ローツェ南壁の初登頂:1990年にロシア隊が達成。長年未踏の難壁として挑まれ続けた

8000メートル峰は世界に14座あり、ローツェはその一つです。高所登山(アルピニズム)の世界では全14座登頂が究極の目標とされており、ローツェはその中でも技術的・体力的に高い要求水準を持つ峰として知られています。

使い方・例文

登山家や山岳書籍で「8000メートル峰14座」の話題が出る際にローツェが登場します。また、エベレスト登山のルート解説で「サウスコルを挟んでローツェと隣接している」という形で紹介されることもあります。

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