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ロドデンドロン・シノグランデとは?

ろどでんどろん・しのぐらんで

ロドデンドロン・シノグランデとは、中国・ヒマラヤ原産の大型ツツジ科植物で、大きな革質の葉と白ないしクリーム色の大輪の花房を咲かせることで知られます。

ロドデンドロン・シノグランデ(Rhododendron sinogrande)は、ツツジ科ツツジ属(Rhododendron)に分類される常緑の大型低木または小高木で、中国南西部(雲南省・四川省)やミャンマー北部、インドのアッサム地方などのヒマラヤ山麓地域を原産地とします。

最大の特徴はその葉の大きさにあります。葉は革質で光沢があり、大きなものでは長さ80センチ以上、幅30センチ以上に達することもあり、ツツジ属の中でも最大級の葉をもつ種のひとつです。葉の裏面には銀白色または淡褐色の毛(インドゥメンタム)が密生しており、この点も識別の目安となります。

花は春に咲き、白からクリーム色で内側に赤紫色の斑点が入る大輪の花を多数まとめて球状の花房(花序)を形成します。花数は20輪を超えることも多く、その壮観な花姿は観賞価値が非常に高いとされています。

栽培には酸性で水はけのよい土壌と、霧や高湿度の環境が理想的です。寒さにはある程度耐えますが、原産地に近い冷涼な山地気候が最適とされ、イギリスなどの庭園で大型株が育てられています。ツツジ愛好家や植物園では貴重な展示植物として扱われています。

使い方・例文

ロドデンドロン・シノグランデは植物園の大型温室や山地庭園で見られ、巨大な葉と豪華な花房が来場者を驚かせます。

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