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レモングラスペーストとは?

れもんぐらすぺーすと

レモングラスペーストとは、東南アジア料理に欠かせないハーブ「レモングラス」をすりつぶして作るペースト状の調味料です。

レモングラスペーストは、イネ科の多年草であるレモングラス(Cymbopogon citratus)の茎や葉をすりつぶし、なめらかなペースト状に加工した調味料です。タイインドネシア、ベトナムなど東南アジア各国の料理に幅広く使われています。

レモングラス自体は爽やかな柑橘系の香りと穏やかな辛みを持ち、その主要な芳香成分はシトラール(ゲラニアールとネラールの混合物)です。ペースト状にすることで風味が食材に馴染みやすくなり、下ごしらえなしにすぐ料理に使える利便性があります。

レモングラスペーストの主な使い方は以下の通りです。

  • トム・ヤム・クンや各種カレーのベーススパイスとして
  • マリネ液に加えて肉・魚の臭みを取り除く用途に
  • 炒め物やスープの香り付けに少量加える
  • ほかのスパイスと合わせてカレーペーストの材料に

市販品は瓶詰めや冷凍品として流通しており、生のレモングラスが入手しにくい地域でも東南アジア料理を手軽に再現できます。また、消化促進・抗菌・抗酸化といった機能性も注目されており、ハーブティーや健康食品の原料としても利用されています。

使い方・例文

タイカレーやラクサのベーストとしてレモングラスペーストを加えると、爽やかな柑橘系の香りが立ち、料理全体に深みが増します。冷凍保存できるので常備しておくと便利です。

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