レソトとは?
れそと
レソトとは、南アフリカ共和国に国土全体を囲まれたアフリカ南部の内陸国で、国土の大半が高地にある王国のことです。
レソトとは、アフリカ南部に位置する立憲君主制の国で、国土全体が南アフリカ共和国に完全に囲まれた珍しい国です。首都はマセルで、国土の大部分が標高1000メートルを超える高地にあり、「天空の王国」とも呼ばれています。国土面積は日本の四国よりやや大きい程度で、人口は200万人ほどです。
もともとはバソト人による王国として19世紀に成立し、周辺勢力との争いの中でイギリスの保護領となった後、1966年にレソト王国として独立を果たしました。現在も国王を元首とする立憲君主制を採用し、政治は首相を中心とする議会制民主主義によって運営されています。
標高が高く冷涼な気候のため、アフリカでは珍しくスキーが楽しめる地域もあります。主要産業は繊維業や農牧業、南アフリカへの水資源の輸出などで、山岳地帯特有の雄大な景観を生かした観光にも力を入れており、周辺国から訪れる旅行者も増えています。
基本データ
| 人口 | 約200万人 |
|---|---|
| 面積 | 32,963 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
「レソトは南アフリカに完全に囲まれた国だ」のように、世界地理の話題で珍しい地形の例として取り上げられることがあります。
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