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レソトとは?南アフリカに囲まれた山岳の立憲君主国

公開 2026年8月9日

この記事は 「レソトとは?」 の解説をくわしく掘り下げたものです。

レソトの基本情報

レソトは、周囲をすべて南アフリカ共和国に囲まれた内陸国で、アフリカ大陸南部に位置しています。首都はマセルで、政治・経済の中心地として機能しています。国土面積は日本の四国よりやや大きい程度で、人口は約200万人です。

標高が高い山国

レソトは「天空の王国」とも呼ばれ、国土のほぼ全域が標高1000メートルを超える高地にあります。最も低い地点でも標高は約1400メートルあり、世界で最も低地点の標高が高い国として知られています。国内にはドラケンスバーグ山脈が連なり、冬には雪が積もることもあります。

国王のいる立憲君主国

レソトは国王を元首とする立憲君主国で、国王は象徴的な存在として国の統合を担い、実際の政治は選挙で選ばれた首相と議会が行います。かつてはバストランドと呼ばれるイギリスの保護領でしたが、1966年に独立を果たしました。

暮らしと産業の特徴

レソトの主な産業は農業や牧畜のほか、豊富な水資源を生かした水力発電や、南アフリカへの水供給事業があります。伝統的な衣装であるバソト・ブランケットや、とんがり帽子状の帽子は民族文化の象徴です。国民の多くはソト語と英語を話し、南アフリカとの経済的なつながりが非常に強い国です。

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