リードレッグとは?
りーどれっぐ
リードレッグとは、ハードル走でハードルを越える際に最初に振り出す前足のことで、踏み越し動作の起点となる脚です。
リードレッグ(lead leg)とは、ハードル走において障害物であるハードルを跳び越えるとき、最初に前方へ振り出す脚のことです。ハードリングの技術を語る上で欠かせない基本用語であり、もう一方の脚である「トレイルレッグ」(trail leg)と対になる概念です。
リードレッグの動作は、ハードルの手前で踏み切った後、膝を高く引き上げながら力強く前方へ伸ばして障害物を越えることが基本です。正しい技術では、
- 膝を高く引き上げて前に蹴り出す
- 足先を上向きに保ち、ハードルにひっかかるリスクを減らす
- 腰の回転と腕の振りを連動させて推進力を維持する
- 着地後すぐに次のストライドへ移行できる姿勢を保つ
リードレッグの振り出しのスピードと正確さがハードリング全体の流れを左右するため、陸上コーチは選手に対してドリル練習を繰り返させます。また、選手によってリードレッグは右脚・左脚のいずれかに固定されることが多く、スタートからのストライド数やアプローチの調整もリードレッグに合わせて最適化されます。
使い方・例文
110mハードルの練習で、コーチが「リードレッグをもっと高く素早く振り出して」と選手に指導するような場面でこの言葉が使われます。
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