ラベンダーとは?
らべんだー
ラベンダーとは、爽やかな香りで知られるシソ科の常緑低木で、アロマや園芸に広く利用される植物です。
ラベンダー(学名:Lavandula属)は、シソ科に属する常緑低木または多年草の総称で、地中海沿岸地方を原産地とします。細い葉と穂状に咲く紫色の小花が特徴的で、その独特の芳香は古くから香料・薬草として重宝されてきました。
ラベンダーの香りの主成分はリナロールや酢酸リナリルなどの芳香成分で、リラックス効果があるとされ、アロマテラピーや入浴剤・化粧品・石けんなどに広く利用されています。また、ドライフラワーとしても人気があり、ポプリやサシェ(香り袋)に使われます。
主な品種には次のものがあります。
- アングスティフォリア種(真正ラベンダー):標高の高い地域に自生し、最も香りが良いとされる
- ラバンジン:真正ラベンダーとスパイクラベンダーの交配種で、精油の生産量が多い
- フレンチラベンダー(ストエカス種):うさぎの耳のような苞葉が特徴的
日本では北海道の富良野・上富良野地区が有名なラベンダー産地として知られており、夏の開花シーズンには一面に広がる紫の花畑が観光客を集めます。栽培においては水はけの良い土壌と十分な日照を好み、高温多湿の日本の夏に弱い品種もあるため、地域に合わせた品種選びが大切です。ハーブティーや料理の香り付けにも利用され、食用としての活用も広がっています。
使い方・例文
ラベンダーの精油をディフューザーで香らせると、寝室に穏やかな香りが広がり、就寝前のリラックスタイムに活用されます。
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