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シソ科とは?

しそか

シソ科とは、シソやミントなどの芳香性ハーブを多く含む双子葉植物の科で、世界中に約7000種が分布します。

シソ科(学名:Lamiaceae)は、被子植物の中でも特に種類が豊富な科のひとつで、約230属・7000種以上が世界各地に分布しています。茎の断面が四角形になる特徴や、葉や茎に精油成分を多く含む点が多くの属に共通した特徴です。

代表的な植物としては以下のものが挙げられます。

  • シソ(紫蘇):日本料理に欠かせないハーブで、赤紫蘇と青紫蘇がある
  • ミント類:ペパーミントやスペアミントなど清涼感のある香りが特徴
  • バジル:地中海料理に広く使われるハーブ
  • ラベンダー:香料・アロマテラピーで人気の花
  • ローズマリー・タイム・セージ:西洋料理に使われる定番ハーブ

日本在来のシソは古くから薬用・食用として重用され、梅干しの色付けや刺身のつま、天ぷらなど幅広い料理に使われています。シソ科植物が豊富な精油を含む理由は、昆虫などの食害を防ぐための防御機構と考えられており、それがそのまま人間にとっての芳香・薬効となっています。現代では香料産業や医薬品の原料としても重要な地位を占めており、植物学・農学・食品科学など多方面から研究されています。

使い方・例文

料理のレシピで「シソ科のハーブをひとつまみ加える」と記されている場合、バジルやオレガノなどシソ科の植物を指します。ガーデニングでもシソ科の植物は育てやすく人気があります。

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