ラプラタ川とは?
らぷらたがわ
ラプラタ川とは、南アメリカ南東部を流れる世界有数の大河で、アルゼンチンとウルグアイの国境をなす巨大な河口を持つ川です。
ラプラタ川(Río de la Plata)は、南アメリカ南東部に位置する河川・河口湾で、スペイン語で「銀の川」を意味します。パラナ川とウルグアイ川が合流して生まれ、大西洋へと注ぐ広大な河口部を形成しています。
その河口は幅が最大約220キロメートルに達し、世界最広の河口湾のひとつとして知られています。流域面積は南アメリカ大陸の約20パーセントを占め、ブラジル・ボリビア・パラグアイ・アルゼンチン・ウルグアイの5か国にまたがります。
歴史的には16世紀のスペイン植民地時代から重要な交易・輸送ルートとして機能し、流域には多くの都市が発展しました。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスとウルグアイの首都モンテビデオはいずれもこの川の河口付近に位置し、南米有数の経済・文化の中心地となっています。
流域では大豆・トウモロコシ・小麦などの農業が盛んで、この地域の農産物輸出に欠かせない水運ネットワークを形成しています。また河川・湿地には多様な生態系が広がり、豊かな生物多様性を育んでいます。
基本データ
| 長さ | 290 km |
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出典:Wikidata
使い方・例文
地図でアルゼンチンとウルグアイの国境付近を見ると、ラプラタ川の広大な河口湾が大西洋へ向かって大きく開いている様子が確認できます。
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