ラブラドライトとは?
らぶらどらいと
ラブラドライトとは、長石グループに属する鉱物で、光の干渉によって青・緑・金色などに変色する「ラブラドレッセンス」と呼ばれる光学効果が特徴的な宝石です。
ラブラドライト(Labradorite)は、カルシウムとナトリウムを含む斜長石(長石グループ)の一種で、化学組成はカルシウム長石(アノーサイト)とナトリウム長石(アルバイト)の固溶体です。
最大の特徴は、ラブラドレッセンス(遊色効果)と呼ばれる光学現象です。内部にある微細な薄層が光を干渉・回折させることで、見る角度によって青・緑・金・オレンジ・紫などに輝きが変化します。この美しさから宝飾品や置き物として人気があります。
ラブラドライトの主な特徴は以下のとおりです。
- 硬度: モース硬度 6〜6.5
- 色: 灰色〜暗灰色の地色にラブラドレッセンス
- 産地: カナダ(ラブラドル半島)・フィンランド・マダガスカルなど
- 用途: 宝飾品・装飾石材・置き物・タンブル
フィンランド産のものは「スペクトロライト」とも呼ばれ、特に鮮やかな遊色で高く評価されます。スピリチュアル分野では「変容の石」とも呼ばれ、直感力を高めるとされてパワーストーンとして人気を集めています。
使い方・例文
アクセサリーショップでラブラドライトのリングやペンダントを手に取ると、光の当たる角度によって石の色が青や緑に変化する幻想的な輝きを楽しめます。
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