ラグ(ゲーム)とは?
らぐ
ラグとは、オンラインゲームにおいてネットワーク遅延が原因で操作と画面表示の間にズレが生じる現象のことです。
ラグ(Lag)とは、オンラインゲームにおいてプレイヤーの操作入力とゲームサーバーの処理・画面への反映との間に時間的なズレが発生する現象を指します。英語の「遅れる・もたつく」という意味の動詞「lag」に由来します。
ラグの主な原因はネットワークの遅延(レイテンシー)であり、プレイヤーとサーバー間のデータ往復時間を「Ping値」(単位:ms、ミリ秒)で表します。一般的に20ms未満は快適、100ms以上になると操作感に影響が出始めるとされます。
ラグが発生する主な要因は次のとおりです。
- 物理的なサーバーとの距離(海外サーバーへの接続など)
- インターネット回線の帯域不足や混雑
- 無線LAN(Wi-Fi)特有の電波干渉や不安定性
- ゲームサーバー自体の処理過負荷
ラグが激しい状態は「ラグい」と表現されることもあり、キャラクターがワープしたように見えたり、当たっていない攻撃がヒット判定になるなど、ゲームプレイに深刻な影響を及ぼします。対策としては有線LAN接続の利用、ルーターの更新、QoS設定でゲームトラフィックを優先させるなどの方法が有効です。
使い方・例文
シューティングゲームで確実に回避したはずの攻撃がヒットしてしまったり、操作してから画面上のキャラクターが動くまでに数秒かかるような状況がラグの典型的な症状です。
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