メリウェザー・ルイスとは?
めりうぇざー・るいす
メリウェザー・ルイスとは、19世紀初頭のアメリカの探検家・軍人で、ウィリアム・クラークとともにルイス・クラーク探検隊を率い、北アメリカ大陸横断を成し遂げた人物です。
メリウェザー・ルイス(1774〜1809年)は、アメリカ合衆国の陸軍士官・探検家です。トーマス・ジェファーソン大統領の命を受け、ウィリアム・クラークとともに「ルイス・クラーク探検隊」(コープス・オブ・ディスカバリー)を率いました。
探検隊は1804年から1806年にかけて、ミシシッピ川支流のミズーリ川を遡り、ロッキー山脈を越えてコロンビア川を下り、太平洋岸まで到達する北アメリカ大陸の横断に成功しました。これはルイジアナ購入(1803年)によって広大な土地を手に入れたアメリカが、その地を科学的・政治的に把握するために組織した国家的事業でした。
探検中、ルイスは地形・植物・動物・気候を詳細に記録し、先住民族とも交流しました。案内人として大きな役割を果たしたシャイアン族の女性サカジャウィアとの協力も有名です。探検隊の記録はアメリカ西部の地理・生態・民族に関する貴重な一次資料となっています。
帰国後、ルイスはルイジアナ準州の初代知事に任命されましたが、1809年に謎の死を遂げました。その死因は今日も自殺・他殺の両説が議論されています。
使い方・例文
アメリカ西部開拓史の教科書では、「ルイス・クラーク探検隊」として必ずメリウェザー・ルイスの名前が登場します。
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