マンボとは?
まんぼ
マンボとは、キューバ発祥のラテン音楽ジャンルおよびダンスで、20世紀中頃に世界的なブームを巻き起こした躍動感あふれる音楽です。
マンボは1940〜50年代にキューバで生まれ、ニューヨークを中心に世界へ広まったラテン音楽のジャンルです。キューバの伝統的なダンソンにジャズやビッグバンドの要素を融合させた音楽として発展しました。
マンボの特徴として以下の点が挙げられます。
- シンコペーションを多用した複雑なリズムパターン
- トランペットやサックスが活躍するビッグバンド編成
- 即興演奏(インプロビゼーション)の要素
- ダンスと一体となった躍動感のある構成
キューバ人音楽家のペレス・プラードがニューヨークのラテン音楽シーン(マンボ黄金期)を牽引し、「マンボの王様」と称されました。1950年代にはアメリカでマンボ・クレイズ(マンボ熱)が沸き起こり、ハリウッド映画にも登場するほどの人気を誇りました。
マンボは後のサルサやチャチャチャなどのラテンダンスミュージックに大きな影響を与えており、現代のラテン音楽の礎となったジャンルとして音楽史上重要な位置を占めています。ダンスとしてのマンボは社交ダンスとして現在も世界各地で親しまれています。
使い方・例文
ラテンダンス教室では、マンボのステップを学ぶ際に、強拍をずらした独特のリズムの取り方が最初の難関として登場します。
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