マドリード王立ソフィア王妃芸術センターとは?
まどりーどおうりつそふぃあおうひげいじゅつせんたー
マドリード王立ソフィア王妃芸術センターとは、スペインのマドリードに位置する国立の近現代美術館で、ピカソの「ゲルニカ」を所蔵することで世界的に知られています。
マドリード王立ソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía、通称レイナ・ソフィア美術館)は、スペインの首都マドリードに位置する国立の近現代美術館です。1992年に国立美術館として正式に開館し、20世紀を中心とするスペインおよび国際的な現代美術を広く収蔵・展示しています。
当館の最大の見どころは、パブロ・ピカソが1937年に制作した大作「ゲルニカ」の常設展示です。スペイン内戦中のゲルニカ空爆を題材にしたこの作品は、20世紀絵画を代表する反戦の象徴として世界的に名高く、多くの観光客・研究者が訪れます。
コレクションはスペイン近現代美術を中心に構成されており、以下のような作家の作品が収蔵されています。
- パブロ・ピカソ(キュビスム期の作品群)
- サルバドール・ダリ(シュルレアリスム作品)
- ジョアン・ミロ(抽象・記号的絵画)
- その他、スペイン・アバンギャルドの重要作家
建物は18世紀建造の旧サン・カルロス病院を改修したもので、1990年代にフランスの建築家ジャン・ヌーベルが設計した増築棟が加わり、現代的な展示スペースが大幅に拡張されました。プラド美術館・ティッセン=ボルネミッサ美術館とともに「黄金の三角形」と呼ばれ、マドリードを代表する文化施設として国内外から高い評価を受けています。
使い方・例文
マドリードを訪れる旅行者が「ゲルニカ」を見るために足を運ぶのが、ソフィア王妃芸術センターの最も一般的な利用シーンです。
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