マウリッツハイス美術館とは?
まうりっつはいすびじゅつかん
オランダ・ハーグにある17世紀オランダ黄金時代の絵画を中心とした小規模ながら内容豊富な美術館です。
マウリッツハイス美術館(Mauritshuis)は、オランダのハーグ(デン・ハーグ)に位置する美術館で、17世紀オランダ・フランドル絵画の傑作を収蔵することで世界的に知られています。館名は17世紀にブラジル総督を務めたナッサウ=ジーゲン伯ヨハン・マウリッツの邸宅名に由来しており、建物自体も17世紀のクラシカルな建築様式を今日に伝えます。
最大の目玉はヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」(1665年ごろ)で、「北のモナ・リザ」とも称されます。このほかにもレンブラント・ファン・レインの「テュルプ博士の解剖学講義」「自画像」、ルーベンスの作品など、オランダ・フランドル絵画の黄金期を代表する名作が並びます。収蔵品の総数は比較的少数ながら、一点一点の質が極めて高いことで知られます。
2012〜2014年の大規模改修を経て展示環境が刷新され、新しい地下棟も設置されました。こぢんまりとした館内ゆえに作品と来館者の距離が近く、ゆったりと名画を鑑賞できる環境が評価されています。ハーグ観光の定番スポットとして多くの旅行者が訪れます。
使い方・例文
「マウリッツハイス美術館でフェルメールの真珠の耳飾りの少女を間近で見られて感動した」というように、オランダ旅行のハイライトとして語られます。
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