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国立近代美術館(東京)とは?

こくりつきんだいびじゅつかん

国立近代美術館(東京)とは、東京・北の丸公園に位置する日本初の国立美術館で、近代・現代美術の優れた作品を収蔵・公開しています。

国立近代美術館(東京)は、東京都千代田区北の丸公園に所在する日本の国立美術館です。1952年に日本初の国立美術館として京橋(東京)に開館し、1969年に現在の北の丸公園の地に移転しました。運営は独立行政法人国立美術館が行っています。

同館の特徴は、明治時代以降の日本の近代・現代美術作品を体系的に収蔵・展示している点にあります。所蔵作品は絵画・彫刻・版画・水彩・素描・写真など多岐にわたり、日本の近代美術史を通覧できる充実したコレクションを誇ります。横山大観・岸田劉生・藤田嗣治(レオナール・フジタ)・岡本太郎など、近現代の著名な日本人作家の作品が収蔵されています。

施設の構成は以下の通りです。

  • 本館:常設展および企画展を開催するメイン施設
  • 工芸館:国立工芸館(2020年に金沢へ移転)
  • フィルムセンター:現在は国立映画アーカイブとして独立

常設展では「近代日本美術の流れ」を1〜4階の各フロアで時代順に展示し、国内最大規模の近代美術コレクションを鑑賞できます。また、皇居・北の丸公園という歴史的な立地も魅力の一つで、美術館の一部窓から皇居の緑を望むことができます。国内外の現代美術の企画展も精力的に開催し、幅広い来館者に親しまれています。

使い方・例文

「国立近代美術館(東京)では、明治から現代にいたる日本美術の流れを常設展で一度に鑑賞することができます。」

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