ウィーン美術史美術館とは?
うぃーんびじゅつしびじゅつかん
ウィーン美術史美術館とは、オーストリアの首都ウィーンに位置し、ハプスブルク家が収集した絵画・工芸品・古代美術を展示する世界屈指の総合美術館です。
ウィーン美術史美術館(Kunsthistorisches Museum Wien)は、オーストリアのウィーンに位置する国立美術館です。1891年に開館し、長年にわたってヨーロッパの強大な権力を誇ったハプスブルク家が蒐集した膨大なコレクションを所蔵・展示しています。
建物自体がリングシュトラーセ(環状道路)沿いに建つ壮麗な歴史主義様式の宮殿建築であり、内装のフレスコ画や装飾も見どころのひとつです。展示部門は多岐にわたります。
- 絵画館——ブリューゲル(父)の「バベルの塔」など、フランドル・オランダ・ドイツ・イタリア絵画の傑作
- 工芸・武器コレクション——ハプスブルク家ゆかりの宝飾品や甲冑
- エジプト・東洋コレクション——古代エジプトの遺物
- ギリシャ・ローマ時代のコレクション
ピーテル・ブリューゲルの作品群はウィーン美術史美術館が世界最大の収蔵数を持ち、フェルメールやレンブラントの作品も並んでいます。オーストリア帝国の文化的威信を体現する施設として、現在も年間百万人を超える来館者を迎えています。
使い方・例文
ブリューゲルの「バベルの塔」をまとめて見たい場合、ウィーン美術史美術館が世界で最も多くの作品を所蔵する最適な場所です。
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