マイクロフォーサーズとは?
まいくろふぉーさーず
マイクロフォーサーズとは、オリンパスとパナソニックが共同で策定したミラーレスカメラ向けのレンズ交換式規格です。
マイクロフォーサーズ(Micro Four Thirds)は、2008年にオリンパス(現OMシステム)とパナソニックが共同で策定したカメラとレンズのオープン規格です。フォーサーズ規格をミラーレス専用に小型化・最適化したもので、光学ファインダーの代わりに電子ビューファインダーや背面液晶を使用することを前提としています。
センサーサイズは対角線約21.6ミリメートル(4/3インチ)で、35ミリフルサイズセンサーの約4分の1の面積です。これにより、カメラ本体とレンズの両方を大幅に小型・軽量化できるという大きなメリットがあります。焦点距離の換算係数(クロップファクター)は2倍で、たとえば25ミリのレンズはフルサイズ換算で50ミリ相当の画角になります。
マイクロフォーサーズ規格の主な特徴は以下のとおりです。
- オープン規格のためサードパーティ製レンズも豊富
- システム全体が小型・軽量でポータブル
- 動画撮影に強い機種が多い
- 望遠レンズが小さく作れるため野鳥・スポーツ撮影にも向く
フルサイズセンサーと比べるとボケ表現や高感度性能でやや不利ですが、機動性・携帯性の高さと豊富なレンズ資産で、旅行・日常・専門撮影まで幅広い用途に対応しています。
使い方・例文
「マイクロフォーサーズのカメラは一眼レフより大幅に軽く、旅行に持ち出しやすいのが魅力です。」カメラ・写真の話題でレンズ規格を指して使われます。
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