フルサイズセンサーとは?
ふるさいずせんさー
フルサイズセンサーとは、35mmフィルムと同じ約36mm×24mmのサイズを持つカメラの撮像素子で、高画質・高感度性能の基準とされます。
フルサイズセンサーとは、35mmフィルムカメラの画面サイズ(36mm×24mm)に相当する大型の撮像素子(イメージセンサー)のことです。デジタルカメラ黎明期から「フルサイズ」という呼称が使われており、それより小さいセンサー(APS-Cサイズ・マイクロフォーサーズなど)と区別するための業界標準の用語として定着しています。
フルサイズセンサーの主な特長は以下のとおりです。
- 高感度性能:センサーの受光面積が大きいため1画素あたりの光量が増え、暗所でのノイズが少ない
- ダイナミックレンジ:明暗差の大きな被写体でも白とびや黒つぶれが起きにくい
- ボケ表現:同じF値・焦点距離でもAPS-Cより大きなボケが得られる
- 画角の確保:35mmフィルム時代のレンズをそのままの画角で使用できる
かつてはプロ・ハイアマチュア向けの高価な一眼レフカメラにのみ搭載されていましたが、ミラーレスカメラの普及により比較的手の届きやすい価格帯でも選択肢が増えています。ただし本体・レンズともにシステムが大型化・重量化しやすい点が課題です。
使い方・例文
カメラ購入を検討する際に「APS-Cかフルサイズセンサーかでどちらのミラーレスにすべきか」という比較記事や、写真家が機材を紹介するブログでフルサイズセンサーが話題になります。
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