ポトフとは?
ぽとふ
牛肉などの肉類と数種類の野菜を大きめに切り、じっくり長時間煮込んで作る、フランス発祥の素朴な家庭料理のことです。
ポトフとは、牛肉やソーセージなどの肉類と、キャベツ・にんじん・じゃがいも・玉ねぎといった数種類の野菜を大きめに切り、コトコトと長時間煮込んで作るフランスの家庭料理です。フランス語で「火にかけた鍋」を意味する言葉が名前の由来とされています。
作り方の基本は、塊のままの肉や骨付き肉と野菜を水とともに鍋に入れ、弱火で長時間じっくりと煮込むというものです。味付けは塩、こしょう、ローリエなどのハーブ程度とシンプルで、素材そのものの旨みを最大限に引き出すことに重きが置かれています。長時間煮込むことで肉は柔らかくほぐれるようになり、野菜には肉の出汁がしみ込み、煮汁自体も滋味深いスープとして楽しめます。
フランスでは家庭ごとに使う肉や野菜、味付けに違いがあり、地方によって独自のアレンジが見られます。日本でも洋食の定番として広く親しまれており、和風だしを使ったり、コンソメを効かせたりするなど、家庭の味として様々にアレンジされて食卓に並ぶことも多い料理です。
シンプルな材料と調理法でありながら、素材の味を引き出す滋味深さから、フランス料理の中でも代表的な家庭料理の一つとして長く愛されています。
使い方・例文
寒い日には、牛肉と根菜をたっぷり入れたポトフを煮込むと、体が芯から温まります。
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