ボールペンとは?
ぼーるぺん
ボールペンとは、先端の小さな金属ボールが回転することでインクを紙に転写する筆記具のことです。
ボールペン(ballpoint pen)とは、ペン先に直径0.5〜1.6mm程度の金属製の小球(ボール)を内蔵し、ボールが回転することでインクを均一に紙面へ転写する構造の筆記具です。インクが乾きやすく、かすれにくい安定した書き味が特徴で、世界で最も広く普及した筆記具の一つです。
ボールペンはインクの種類によって大きく三種類に分類されます。
- 油性ボールペン:粘度の高い油性インクを使用。にじみにくく耐水性が高い。従来型で最も一般的
- 水性ボールペン:さらさらとした書き心地でインクが鮮やか。ただし乾燥が遅く水に弱い面もある
- ゲルインクボールペン:水性インクをゲル状にした中間的な存在。発色が良く滑らかで人気が高い
ボールペンの発明は1938年、ハンガリーの記者ラズロー・ビーロによるものとされており、万年筆のインク漏れや乾きの遅さを克服する目的で開発されました。戦後、大量生産技術が確立され世界中に普及しました。
現在では、替えインク(リフィル)交換式の高級ボールペンから100円程度の使い捨てまで、用途・価格帯ともに幅広いラインナップが揃っています。筆記具としての実用性だけでなく、ビジネスシーンや贈答品としてのブランドボールペンも根強い需要があります。
使い方・例文
会議でメモを取る、宅配便の受け取りサインをする、試験の解答を記入するなど、日常のあらゆる場面でボールペンが使われます。油性タイプは耐水性が高いため、屋外での記録や公的書類への記入にも適しています。
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