水性ボールペンとは?
すいせいぼーるぺん
水性ボールペンとは、水を主溶媒としたインクを使用するボールペンで、油性に比べて滑らかな書き心地が特徴です。
水性ボールペンとは、水を主成分とする液状インクを使用したボールペンのことです。油性ボールペンと並ぶ主要なボールペンの分類のひとつで、ペン先のボールが回転することでインクを紙に転写する仕組みは油性と同じですが、インクの性質が大きく異なります。
水性ボールペンの主な特徴を油性と比較すると以下のとおりです。
- 書き心地:インク粘度が低いため筆圧が少なくて済み、滑らかに書ける
- 発色:染料が溶け込んでいるため、鮮やかな発色が得られる
- 速乾性:油性より乾燥が遅く、書き直しや汗・雨による滲みが起きやすい
- 耐水性:染料系インクを使う場合は耐水性が低い(顔料系は比較的高い)
広義の「水性ボールペン」にはゲルインクボールペン(ゲルペン)も含まれる場合があります。ゲルインクは水性インクにゲル化剤を加えたもので、滲みにくさと滑らかさを両立しており、現在では水性系ボールペンの主流となっています。手帳やノート筆記、イラスト用途に好まれる一方、宅配便の伝票など複写紙への筆記には油性が適しているため、用途に応じた使い分けが重要です。
使い方・例文
「水性ボールペンは書き心地が柔らかいので、長文を書くときに手が疲れにくい」のように語られます。
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