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ボルネオ島とは?

ぼるねおとう

ボルネオ島とは、東南アジアに位置する世界第3位の面積を持つ大島で、マレーシア・ブルネイ・インドネシアの3か国に分割されています。

ボルネオ島(Borneo)は、東南アジアの中央部に位置する大島で、グリーンランド・ニューギニアに次いで世界第3位の面積誇ります。島はマレーシアサバ州・サラワク州)、ブルネイ、インドネシア(カリマンタン)の3か国によって分割されており、インドネシア側ではカリマンタン(Kalimantan)と呼ばれています。

地理的な特徴として、島の中央部には険しい山岳地帯が広がり、その周囲を熱帯雨林が覆っています。ボルネオの熱帯雨林は地球上でも最古かつ最も生物多様性に富む森林のひとつとされ、以下のような固有種・希少種が生息しています。

  • ボルネオオランウータン(スマトラ種と並ぶ絶滅危惧種)
  • ボルネオピグミーゾウ
  • プロボシスモンキー(テングザル)
  • スンダウンピョウ(クラウデッドレオパード)

経済面では、石油・天然ガスの採掘、パーム油のプランテーション、木材産業などが盛んです。一方でこれらの開発による熱帯雨林の大規模な消失が深刻な問題となっており、生物多様性の喪失や泥炭火災による温暖化への影響が国際的な関心を集めています。

2019年にはインドネシアがジャカルタからボルネオ島東部のカリマンタン地域への首都移転(ヌサンタラ)を発表し、島の注目度がさらに高まっています。

使い方・例文

ボルネオ島の熱帯雨林は生態学の授業や環境問題の文脈でよく登場し、生物多様性の宝庫としての価値と、森林破壊が進む危機の象徴として取り上げられます。

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