ボリジとは?
ぼりじ
ボリジとは、ムラサキ科の一年草で、鮮やかな青色の星形の花と、キュウリに似た爽やかな香りを持つハーブです。
ボリジ(学名:Borago officinalis)は、地中海沿岸を原産とするムラサキ科の一年草ハーブです。英語では「borage」と表記し、古くからヨーロッパで食用・薬用として利用されてきました。草丈は30〜60cm程度に成長し、茎や葉には細かい毛が密生しています。
最大の特徴は、鮮やかな青紫色の星型をした花です。この美しい青色の花はエディブルフラワー(食べられる花)として料理の飾りに用いられ、サラダやデザートに彩りを添えます。若い葉はキュウリに似た清涼感のある香りを持ち、刻んでサラダに加えたり、ハーブティーの材料にしたりします。
ボリジの主な活用方法と特性として以下が挙げられます。
- 花:エディブルフラワーとして料理の装飾・砂糖漬けなどに使用
- 葉:サラダや冷たい飲み物に添える(若葉は生食可)
- 種子油:GLA(γ-リノレン酸)を豊富に含み、スキンケア製品に配合されることがある
- コンパニオンプランツとして害虫忌避に活用される
中世ヨーロッパでは「気分を高揚させる」とされ、ワインや飲料に加える習慣があったと伝えられています。現代でもガーデニングやハーブ料理の文脈で人気があります。
使い方・例文
「ボリジの青い花をジンのカクテルに浮かべると、見た目も爽やかなドリンクになる」というように、おもにデコレーションや香りづけ目的で料理・飲料に使われます。
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