ボブスレーとは?
ぼぶすれー
ボブスレーとは、氷で作られた専用コースをそりで滑り降りるスピードを競う冬季スポーツで、オリンピック種目にもなっています。
ボブスレーは、急カーブや直線が組み合わさった氷上の専用コース(トラック)を、スチール製のそり(ボブ)に乗って滑り降り、タイムを競う冬季スポーツです。コースの全長は通常1,200〜1,500メートル程度で、最高時速は130〜150キロメートルに達することもあり、冬のモータースポーツとも呼ばれるほどのスピード感が魅力です。
競技の基本的な流れは、スタートで選手が走って勢いをつけてそりに乗り込み、その後はドライバーが舵を操作しながらコースを疾走するというものです。カーブでは数Gに及ぶ遠心力がかかり、コースのライン取りや重心移動が記録に大きく影響します。
参加人数による種別には以下があります。
- 2人乗り(2-man):男女ともに実施。ドライバーとブレーキマンで構成。
- 4人乗り(4-man):主に男子が競技。ドライバー・ブレーキマン・2名のプッシャーで構成。
- モノボブ:1人乗り種目。女子オリンピックで2022年北京大会から正式種目に。
ボブスレーは1924年の第1回冬季オリンピック(シャモニー)から採用されている歴史ある競技です。専用トラックの建設コストが高いため、競技人口は限られますが、映画「クール・ランニング」で描かれたジャマイカ代表チームの物語が広く知られるなど、国際的な人気も持ちます。
使い方・例文
冬季オリンピックの中継でボブスレーを観ると、選手たちが氷のコースを猛スピードで駆け抜ける迫力と、コーナーでの正確なライン取りに手に汗握ります。
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