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プーリニー・サン・ピエールとは?

ぷーりにー・さん・ぴえーる

プーリニー・サン・ピエールとは、フランス・ロワール地方産の山羊乳を使ったチーズで、エッフェル塔のような四角錐の形が印象的です。

プーリニー・サン・ピエール(Pouligny-Saint-Pierre)は、フランス中部のアンドル県ロワール渓谷地帯で作られる山羊乳チーズです。フランスのAOC(原産地呼称保護)を取得しており、特定地域の山羊からとれた乳のみを原料としています。その形状が細長い四角錐(ピラミッド型)であることから、「エッフェル塔」や「ピラミッド」の愛称でも親しまれています。

製法はレンネット(凝乳酵素)を用いてゆっくりと凝固させ、型に入れて自然に水分を抜きます。熟成期間は2週間から5週間程度で、表面には青みがかった自然のカビが生えてきます。この外皮のカビが熟成を助け、内部は白くしっとりとした組織を保ちます。

風味は山羊乳特有のさっぱりとした酸味を持ちつつ、複雑なハーブや土のような香りが楽しめます。熟成が進むにつれて風味はより強く、クリーミーさが増します。

フランスでは白ワインやロゼワインとともにチーズプレートに登場することが多く、ロワール地方産のソーヴィニヨン・ブランとの相性が特によいとされています。

使い方・例文

白ワインや軽めのロゼワインと合わせてチーズボードに並べると、見た目の個性と山羊乳の爽やかな酸味がアクセントになります。

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