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プレート境界とは?

ぷれーときょうかい

プレート境界とは、地球表面を覆う複数のプレート同士が接する帯状の領域のことです。

プレート境界とは、地球の岩石圏(リソスフェア)を構成する十数枚の巨大な板状の岩盤(プレート)が互いに接触する境界線のことです。地球表面はこれらのプレートに覆われており、プレートは年間数センチメートルという非常にゆっくりとした速度移動し続けています。

プレート境界は、プレートの動きの方向によって主に三種類に分類されます。

  • 発散境界(拡大境界):プレート同士が離れていく境界。海底では新しい海洋地殻が生成され、海嶺が形成されます。
  • 収束境界(沈み込み帯・衝突帯):プレートが衝突する境界。一方が他方の下に沈み込む海溝型と、両者が押し合う大陸衝突型があります。
  • トランスフォーム断層:プレートが水平にすれ違う境界。断層に沿って地震が多発します。

プレート境界は地球上で最も地殻変動が活発な地帯であり、火山活動・地震・津波の主要な発生源となっています。日本列島は太平洋プレート・フィリピン海プレート・ユーラシアプレート・北米プレートが複雑に交わる地域に位置するため、世界屈指の地震・火山大国となっています。

使い方・例文

東日本大震災(2011年)は、太平洋プレートが北米プレートの下に沈み込む収束境界(日本海溝)で発生した巨大地震の典型例として知られています。

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