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プリツカー賞とは?

ぷりつかーしょう

プリツカー賞とは、建築界で最も権威ある国際賞で、卓越した業績を上げた存命の建築家に毎年授与される「建築のノーベル賞」です。

プリツカー賞(Pritzker Architecture Prize)は、アメリカのプリツカー家が1979年に創設した国際建築賞で、「建築のノーベル賞」とも称される建築分野最高の栄誉です。ハイアット財団が主催し、優れた建築作品を通じて才能と先見性、献身を発揮した存命の建築家に毎年授与されます。

受賞者には賞金10万ドルとブロンズメダルが贈られます。選考委員会は各国の建築家・評論家・学者らで構成され、特定の国籍・様式・イデオロギーに縛られない広い視野で候補者を選びます。

日本人受賞者は世界的に見ても突出して多く、建築界における日本の存在感を示しています。

  • 丹下健三(1987年)
  • 槇文彦(1993年)
  • 安藤忠雄(1995年)
  • SANAA(妹島和世・西沢立衛、2010年)
  • 伊東豊雄(2013年)
  • 坂茂(2014年)
  • 磯崎新(2019年)
  • 山本理顕(2024年)

過去の受賞者にはフィリップ・ジョンソン(初代)、フランク・ゲーリー、レム・コールハース、ザハ・ハディドなど、現代建築の方向性を定めた巨匠が名を連ねています。建築家にとって受賞は世界的評価の証であり、その後のキャリアと建築文化の発展に大きな影響を与えます。

使い方・例文

安藤忠雄の光の教会(大阪府茨木市)やSANAAの金沢21世紀美術館は、プリツカー賞受賞者の代表作として世界の建築ファンが訪れる名建築です。

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