ブルーティッククーンハウンドとは?
ぶるーてぃっくくーんはうんど
ブルーティッククーンハウンドとは、アメリカ原産の嗅覚猟犬で、アライグマ猟に特化した優れた追跡能力と独特の青みがかった斑模様が特徴の犬種です。
ブルーティッククーンハウンド(Bluetick Coonhound)は、アメリカ南部を起源とする大型のセントハウンド(嗅覚猟犬)で、主にアライグマ(クーン)猟のために発展してきた犬種です。「ブルーティック」という名前は、被毛に現れる青みがかった細かい斑点(ティック模様)に由来しています。
体格はがっしりとした筋肉質で、垂れた長い耳と大きなたれ目が特徴的な表情を作っています。被毛の色は黒・白・タンの組み合わせに青みがかったまだら模様が入る独特のもので、この見た目が犬種名の由来となっています。
ブルーティッククーンハウンドの特徴は以下のとおりです。
- 夜間の追跡が得意で、木に登った獲物を吠えて知らせる「ツリーイング」能力が高い
- 低く響くような特徴的な吠え声(バヨウ)を持つ
- 根気強く精力的で、長距離の追跡も苦にしない
- 家庭では温厚だが、独立心が強く強い引きを持つ
アメリカの南部文化と深く結びついた犬種で、テネシー州では州の公式犬(State Dog)に指定されています。猟犬としてだけでなく、フレンドリーな性格から家庭犬としても飼われています。
使い方・例文
アメリカ南部の猟師がアライグマ猟に出る際に連れていく犬の代表として、ブルーティッククーンハウンドがよく紹介されます。
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