フレジエとは?
ふれじえ
フレジエとは、スポンジにムースランクリームといちごを重ねたフランスの伝統的なケーキです。
フレジエ(Fraisier)は、フランス語でいちごを意味する「fraise(フレーズ)」に由来するフランスのクラシックケーキです。縦に切ったいちごをケーキの側面に並べる独特のビジュアルが特徴で、断面を見せたときの美しさでも知られています。
基本的な構成は以下の通りです。
- 土台:ジェノワーズ(スポンジケーキ)をキルシュやシロップで湿らせたもの
- クリーム:クレーム・ムースリーヌ(カスタードクリームにバターを乳化させた濃厚なクリーム)
- フルーツ:いちごを周囲と中心に配置
- 仕上げ:マジパンや鏡面ゼリーで表面を覆う
フレジエの魅力は、いちごの酸味とムースリーヌクリームのバターの豊かな風味のバランスにあります。見た目が華やかで春から初夏のケーキとして人気が高く、誕生日や記念日のお祝い菓子としても定番です。日本のパティスリーでも広く作られており、国産いちごを使ったバリエーションが多く見られます。マジパンを使わずに生クリームで仕上げるアレンジも一般的です。
使い方・例文
「春のショーケースに並んだフレジエは、側面から透けて見えるいちごの断面が美しい」というように、春の定番洋菓子として紹介される場面で登場します。
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