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クレーム・ムースリーヌとは?

くれーむ・むーすりーぬ

クレームムースリーヌとは、クレーム・パティシエールにバターを加えて軽くふわっとした食感に仕上げたフランス菓子のクリームです。

クレームムースリーヌ(Crème Mousseline)は、フランス菓子(パティスリー)に使われるクリームのひとつです。基本となるのはクレーム・パティシエールカスタードクリーム)で、これに大量のバターを加えて泡立てることで、なめらかでコクがありながらも軽い口当たりのクリームに仕上げます。

作り方の大まかな手順は次のとおりです。

  1. 牛乳・卵黄・砂糖・小麦粉(またはコーンスターチ)でクレーム・パティシエールを炊く
  2. クリームが人肌程度まで冷めたら、室温に戻したバターを少量ずつ加えながらよく混ぜる
  3. さらに泡立て器で空気を含ませ、なめらかでふんわりとした質感にする

クレーム・ムースリーヌの特徴は次のとおりです。

  • バターのコクと風味が豊かで、カスタードよりリッチな味わい
  • バターが入ることで冷やすと固まるため、ケーキのデコレーションに適する
  • 口の中でとろける繊細な食感が洗練されたデザートに向く

代表的な使用例として、フランス伝統菓子の「フレジェ(Fraisier)」があります。フレジェはスポンジ生地にイチゴとクレーム・ムースリーヌを重ねたケーキで、このクリームがなければ成立しない重要な構成要素です。他にもシュークリームの変形や各種アントルメにも使われます。

使い方・例文

フランス菓子の「フレジェ」はイチゴとクレーム・ムースリーヌを重ねた代表的なケーキで、パティスリーの技術を学ぶ際の定番テーマです。

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