フランスパンとは?
ふらんすぱん
フランスパンとは、小麦粉・水・塩・酵母のみを原料とするフランス発祥の硬焼きパンで、バゲットをはじめ多様な種類があります。
フランスパン(pain français)は、フランスを発祥とするシンプルな材料で作られたパンの総称です。基本原料は小麦粉・水・塩・イースト(酵母)のみで、卵・バター・砂乳などを加えないため、外皮(クラスト)がパリッと硬く、内側(クラム)には大きな気泡ができる独特の食感が特徴です。
フランスパンにはさまざまな種類(形状)があります。
- バゲット:最も代表的な細長い棒状のパン。長さ約60cm・重さ約250gが標準。
- バタール:バゲットより太く短いもの。
- パリジャン:バゲットより長く太い大型のもの。
- エピ:麦の穂の形に切り込みを入れた装飾的なパン。
- クーペ:楕円形に近いコンパクトなタイプ。
フランスでは1993年に制定された「ブレッド法(décret pain)」により、フランスパンの原材料と製法が法律で定められており、規格を守ったものだけを「パン・トラディション・フランセーズ」と名乗れます。
日本でも明治時代にフランスパンが伝わり、現在は多くのベーカリーで親しまれています。ハードトーストやサンドイッチ、スープに浸して食べるスタイルなど、幅広い楽しみ方があります。
使い方・例文
レストランでスープが出てきたとき、一緒に添えられている細長い硬いパンがバゲット(フランスパンの一種)で、ちぎってスープに浸して食べるのが定番の楽しみ方です。
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