フィナンシェとは?
ふぃなんしぇ
フィナンシェとは、フランス生まれの焼き菓子で、バターを焦がして作るノワゼットバターとアーモンドパウダーを使った、外はサクッと中はしっとりした小型のケーキです。
フィナンシェ(Financier)は、フランスを起源とする伝統的な焼き菓子です。金融街・パリの証券取引所周辺で誕生したとされ、名前はフランス語で「金融家・資産家」を意味します。その名の通り、金の延べ棒を模した長方形または舟形の型で焼かれるのが一般的です。
フィナンシェの最大の特徴は、バターを鍋で加熱して褐色にした「ノワゼットバター(焦がしバター)」を使用する点にあります。これによりヘーゼルナッツのような芳醇な香りが生まれます。主な材料と特徴は以下の通りです。
- アーモンドパウダー:生地にしっとりとした口当たりと豊かな風味を与える
- 卵白:卵黄を使わず卵白のみを使用するため、軽さとさっくり感が出る
- 粉糖・薄力粉:最小限の小麦粉で軽やかに仕上げる
- ノワゼットバター:独特の香ばしさとコクを加える
焼き上がりは外側がカリッとしており、内側は密度があってしっとりとした食感です。プレーンのほか、抹茶・チョコレート・フランボワーズなどのアレンジも広く親しまれています。日本では洋菓子店や百貨店のスイーツコーナーで手軽に入手でき、贈り物としても人気があります。保存性が比較的高いため、手土産菓子としても重宝されます。
使い方・例文
洋菓子店で「フィナンシェ6個入りを手土産に購入しました」のように使われます。コーヒーや紅茶との相性が良く、ティータイムのお供として親しまれています。
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