ファンクとは?
ふぁんく
ファンクとは、1960年代にアメリカの黒人音楽から生まれた、強烈なリズムとグルーヴを特徴とする音楽ジャンルです。
ファンク(Funk)は、1960年代後半にアメリカのリズム・アンド・ブルース(R&B)やソウルミュージックから派生した音楽ジャンルです。最大の特徴は「グルーヴ」と呼ばれる体が自然に動くような強烈なリズム感で、特にベースとドラムが一体となった「1拍目(ワン)」への強調が核心をなします。
音楽的な要素としては次のものが挙げられます。
- シンコペーションを多用した複雑なリズムパターン
- エレクトリックベースによる太く粘り気のあるベースライン
- ワウペダルなどエフェクターを効かせたギター
- ホーンセクション(トランペット・サックスなど)の合奏
- コール・アンド・レスポンス形式のボーカル
ジェームス・ブラウンが「ファンクの教祖」として知られ、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、パーラメント/ファンカデリックなどがジャンルを確立しました。1970年代には最盛期を迎え、その後のヒップホップ・R&B・ダンスミュージックに計り知れない影響を与えています。
現代でもブルーノ・マーズやアンダーソン・パークなど、ファンクの精神を受け継いだアーティストが活躍しており、音楽の垣根を超えて幅広いジャンルに影響を与え続けています。
使い方・例文
ジェームス・ブラウンの「Get Up (I Feel Like Being a) Sex Machine」は、ファンクのリズムとグルーヴを体感できる代表曲として世界中で知られています。
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