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ブルースとは?

ぶるーす

ルースとは、19世紀末のアメリカ南部でアフリカ系アメリカ人が生み出した音楽ジャンルで、ロックやジャズなど現代音楽の源流となっています。

ルー(Blues)とは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、アメリカ南部(ミシシッピデルタ周辺)でアフリカ系アメリカ人によって生み出された音楽ジャンルです。奴隷制度や差別の苦しみ、孤独や悲しみをうたった歌として発展しました。

ブルースの音楽的特徴としては以下が挙げられます。

  • ブルーノート — 短3度・減5度・短7度などの独特の音使いで、哀愁あるサウンドを生み出す
  • 12小節ブルース — 多くのブルースに共通する定型的なコード進行(12バーブルース)
  • コール・アンド・レスポンス — 歌い手と楽器が掛け合うような表現様式
  • ギターを中心とした編成 — アコースティックギター・エレクトリックギターが主役となることが多い

代表的なブルースミュージシャンには、ロバート・ジョンソン、B.B.キング、マディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフなどがいます。ブルースはその後、ロックンロール・ジャズ・R&B・ソウルなど多くの現代音楽ジャンルに多大な影響を与え、「現代ポピュラー音楽の母」ともいわれています。

現在でも「シカゴブルース」「テキサスブルース」「デルタブルース」など地域ごとのスタイルが継承され、世界中のミュージシャンに演奏・研究されています。

使い方・例文

「シカゴのブルースバーで生演奏を聴き、ギターの哀愁ある音色に魅了された」といった使い方が一般的です。

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