ピンマイクとは?
ぴんまいく
ピンマイクとは、衣服の襟や胸元などに目立たないよう小型クリップで固定して使用するマイクで、両手を自由に使いながら収音できることから舞台・テレビ・プレゼンテーションなど幅広い場面で活用されています。
ピンマイク(Pin Microphone)とは、小型のクリップやピンで衣服・ネクタイ・襟元などに取り付けて使用するマイクロフォンです。「ラベリアマイク(Lavalier Microphone)」「タイピンマイク」とも呼ばれ、テレビ・映画・舞台・プレゼンなど多岐にわたる場面で使用されています。
ピンマイクの最大の特徴は、使用者の手を完全に自由にしながら収音できる点です。一般的なハンドヘルドマイクと異なり、ワイヤレス送信機(ボディパック)と組み合わせることでケーブルレスでの使用も可能です。マイクカプセルは直径数mmと極めて小型で、適切に装着すれば映像に映ってもほとんど目立ちません。
ピンマイクが活躍する主な場面は以下の通りです。
- ミュージカル・演劇での俳優への装着(衣装に組み込んで隠す)
- テレビ番組のスタジオ収録・インタビュー
- ビジネスプレゼンテーションやセミナー
- 結婚式の司会・スピーチ
音質は振動膜が小さいためハンドヘルドマイクに劣る面もありますが、近年の技術向上により十分な音質が得られるようになっています。舞台ではスウェット(汗)や衣装との擦れノイズが課題となるため、音響担当者が事前に配線やテープ処理を丁寧に行います。
使い方・例文
ミュージカルの公演では、俳優の衣装の内側にピンマイクが仕込まれており、セリフや歌声を客席全体に届けながら、俳優は両手を自由に使って演技や身振りを自然に行えます。
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