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ピッケルとは?

ぴっける

ピッケルとは、雪山登山氷河歩行に使用される登山用具で、雪や氷の斜面での歩行補助・滑落停止・アンカー設置などに用いられます。

ピッケル(独:Pickel、英:ice axe)は、積雪登山氷河トレッキングで使用される基本的な登山用具です。金属製のヘッドと石突き(スパイク)を持つシャフトから構成され、雪や氷の急斜面を安全に歩くために欠かせない道具です。

ピッケルのヘッドは2つの部分からなります。

  • ピック:曲がった先端で、雪面・氷面に突き刺して使う部分。滑落停止に使う最重要パーツ。
  • ブレード(チュープ):反対側の平らな刃。雪を切り崩したりステップを刻んだりするのに使う。
ピッケルの主な使い方は以下のとおりです。
  • 歩行補助:第3の支点として体重を支え、斜面での安定を確保する
  • 滑落停止:滑り始めた際にピックを雪面に打ち込んで制動する(セルフアレスト)
  • アンカー設置:ロープ確保の支点としてピッケルを雪に刺して使用する
シャフトの長さや素材(アルミ・カーボン・チタンなど)、ヘッドの形状はバリエーションが多く、歩行用(ウォーキング)から垂直な氷壁を登るテクニカルなタイプまで幅広く存在します。雪山登山では適切なピッケルの選択と使い方の習得が安全確保の基本とされています。

使い方・例文

「急傾斜の雪面で足を滑らせた際、素早くピッケルのピックを打ち込んでセルフアレストを行い、滑落を止めた。」

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