ピコットとは?
ぴこっと
ピコットとは、レースやリボンの端、または縫い目の縁に施された小さなループ(輪)状の装飾のことで、繊細な仕上がりを演出するために用いられます。
ピコット(picot)とは、布地の端やレース・リボンの縁に作られた小さな輪状の突起(ループ)を指します。フランス語で「小さな尖り」を意味する言葉が語源で、洋裁・手芸・刺しゅうなどの分野で広く使われる装飾技法の用語です。
ピコットにはさまざまな種類と用途があります。
- ピコットレース:レース生地の縁に小さなループが連続して並んだもの。フェミニンなデザインに多用される。
- ピコットリボン:リボンの両端にピコット状の輪が付いたもの。ブラジャーのストラップやランジェリーの縁取りに使われることが多い。
- ピコットヘム:布の端をピコットミシンや手縫いでループを作りながら始末する手法。薄地のスカーフやハンカチの縁処理に適している。
- かぎ針編みのピコット:編み地の縁に鎖編みで小さな輪を作る装飾技法。
いずれの用途においても、ピコットは生地の端に繊細で可愛らしいアクセントを加える効果があります。ランジェリー、子ども服、ハンカチ、レースカーテンなど、上品で女性らしいデザインを特徴とするアイテムによく見られます。
使い方・例文
ブラジャーのカップ縁やショーツのウエスト部分にぷくぷくとした小さなループが並んでいるのがピコットリボンで、ランジェリーの繊細な装飾として広く使われています。
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