コットとは?
こっと
コットとは、キャンプで地面から体を離して寝るための折り畳み式簡易ベッドで、快適な睡眠環境を提供します。
コット(cot)とは、アウトドアシーンで使用される折り畳み式の簡易ベッドのことで、フレーム(脚部)と張り布(ベッド面)で構成されています。地面から数十センチ高い位置に体を横たえることができる点が最大の特徴です。
コットを使うことで次のようなメリットが得られます。
- 地面からの断熱——冷気が直接体に伝わりにくくなり、特に秋冬キャンプで有効
- 寝心地の向上——地面の凸凹や石・根の影響を受けず、まるでベッドのように眠れる
- 虫や湿気の回避——地面に接しないため虫が這い上がりにくく、地面の湿気も軽減される
- 多目的使用——昼間はテーブルや荷物置き場としても使えるモデルもある
コットの種類は大きく分けて、足を下から通して組み立てるローコットと、テーブルのように高い脚を持つハイコットがあります。ローコットはテント内でも使いやすい高さが多く、ハイコットはコット下に荷物を収納できる利便性があります。また、素材にはアルミ合金・スチール・カーボンなどが使われ、軽量性と耐荷重のバランスで選ばれます。
ソロキャンプブームの拡大とともにコンパクトな一人用コットも普及し、バックパッカー向けの超軽量モデルも登場しています。
使い方・例文
テント内でスリーピングマットを敷いて寝ていた人が「コットに変えたら腰の痛みがなくなった」と話す場面や、キャンプギアのレビューで「コットがあるだけでホテルのような快適さになる」と紹介される場面でよく使われます。
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