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ピエ(マカロン)とは?

ぴえ

ピエとは、マカロンの底部に焼き上がりとともに形成されるフリル状の縁で、上手く作れたかどうかを示す品質の目安とされています。

ピエ(pied)はフランス語で「足」を意味し、マカロン(macaron)の底部に生地が焼成中に膨らんで横に広がることでできる、波状あるいはレース状のフリルのような縁の部分を指します。このピエはマカロン作りの成否を判断する重要な指標とされており、「ピエがきれいに出た」かどうかがレシピの成功を示すとも言われます。

ピエができる仕組みは次の通りです。アーモンドプードル・粉糖・メレンゲを合わせた生地(マカロナージュ)をオーブンで焼くと、表面は乾燥して固まる一方、内部の空気が膨張します。表面から逃げ場を失った生地が下方向と外側に広がりながら固まることで、特徴的な波型の縁ができます。

ピエをきれいに出すための主なポイントは以下の通りです。

  • 絞り出した後、室温でしっかり乾燥(乾皮)させる(30分〜1時間程度)
  • マカロナージュで生地を適切な硬さに調整する(混ぜすぎ・混ぜ不足に注意)
  • オーブンの温度と焼成時間を適切に管理する

ピエが出ない原因としては、乾皮不足・生地の水分過多・オーブン温度の過不足などが挙げられます。パティスリーやカフェで提供されるマカロンでは、均一でふっくらとしたピエが美しさと品質の証とみなされます。

使い方・例文

マカロンを手作りしたとき、オーブンから出した底部にレース状のフリルがきれいに出ていると、「ピエが成功した」と言います。

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